JIS B2713-2009 The design calculating formulas and the procedures of decision of specifications for flat springs
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8AE522D69E9B4F8EBB309408FDAF4416 |
文件大小(MB): |
0.62 |
页数: |
28 |
文件格式: |
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日期: |
2010-1-13 |
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B 2713:2009 (2) まえがきこの規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本ばね工業会(JSMA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,団体規格 (SC005:2001) を基に作成した工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任はもたない,日本工業規格 JIS B 2713:2009 薄板ばねの設計計算式及び仕様の定め方The design calculating formulas and the procedures of decision of specifications for flat springs 1,2 B 2713:2009,3 B 2713:2009,4 B 2713:2009 5,5 B 2713:2009 5.2,6 B 2713:2009,7 B 2713:2009,8 B 2713:2009,9 B 2713:2009,10 B 2713:2009 合について規定することはできないので,ここでは,基本的なものについて規定する。 a),11 B 2713:2009 重Pは次の式による。 110121.031086.13335××××××=P = 0.140 (N) また,片持ちはりのため,曲げモーメントMはPlとなり,応力σは次の式による。 2221.0310140.0666×××===btPlbtMσ = 280 (MPa) b),12 B 2713:2009 (MPa) 81.470.0201.03112πcos1062=××+××=σ 7.2,13 B 2713:2009,14 B 2713:2009,15 B 2713:2009 は,次の手順によって荷重及び応力を求める。 a),16 B 2713:2009 とすると,荷重P及び応力σは,次の式による。 δδΛ12Λ3EbtEIP==,PbtlZPl2116==σ,17 B 2713:2009,18 B 2713:2009 δκδ34394.1DNEbtkP==(7) δσ222π12 DEtN=(8) ここに, P:ばねにかかる荷重 (N) k:ばね定数 (N/mm) δ:ばねのたわみ (mm) κ:修正係数 E:縦弾性係数 (MPa) b:材料の板幅 (mm) t:材料の板厚 (mm) N:波の山数 D:平均直径 (mm) σ:曲げ応力 (MPa) 波の山数Nは,製品の大きさにもよるが最大でも8山程度とし,修正係数κは,内径をDi,外径をD0としたとき,Di/D0の比によって,次の式による。 Di/D0=0.5~0.777のときは,κ=[1.35-1.45(Di/D0)]/(1-Di/D0) Di/D0≧0.777のときは,κ=1とする,19 B 2713:2009 a)……
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